(マリ) トゥアレグ シルバー リング No.2 (14号)
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原産国:マリ
サイズ:14号
トゥアレグ族のシルバーリングです。
トゥアレグ族(Tuareg)は、主にサハラ砂漠地域に住む遊牧民の民族で、主にマリ、ニジェール、アルジェリア、リビア、ブルキナファソなどの国に分布しています。
彼らは独自の文化、言語(タマシェク語)、伝統的な衣装(特に青いターバンやローブ)で知られています。
彼らの文化は、音楽、詩、手工芸品などが豊かで、特に音楽はトゥアレグ族のアイデンティティの重要な部分を占めています。
以下はトゥアレグアクセサリーに使われる形とその意味です。
1. 十字形(クロス)
意味:方角・旅の安全・宇宙の秩序
特に有名なのが「アガデス十字(Croix d’Agadez)」で、サハラ砂漠の四方位(東西南北)を表す。
旅人が身につけることで「どこにいても道を見失わないように」という願いが込められている。
2. 三角形
正三角形(上向き):男性、太陽、火、力強さ、上昇
逆三角形(下向き):女性、水、大地、受容、豊穣
三角形は性別や自然のエレメントと深く結びついており、バランスや調和を象徴する。
3. 円・輪・ドーム状
意味:永遠、宇宙、命の循環
終わりのない形=生命や宇宙の無限性を示す。
神聖さや精神性の高まりを意味することもある。
4. 矢・矢じり(矢の形)
意味:方向性、意志、戦士、守護
男性的な力、あるいは獲物を追う狩人の象徴。
お守りや護身具として使われることが多い。
5. ジグザグ形(稲妻模様)
意味:水、雷、自然の力、変化
砂漠の水の流れや稲妻を象徴し、自然の力と命のつながりを表現。
エネルギーやスピリチュアルな再生を意味する。
6. 鍵穴・砂時計形
意味:神秘、知恵、時間の流れ
閉ざされたもの、秘密の知識、または時間と空間の制御の象徴。
7. 目の形(楕円+ドットなど)
意味:邪視(悪い視線)からの防御、洞察
「ナザール・ボンジュウ」のように目のモチーフは、古代から守護の意味を持つ。
心の目・霊的洞察の象徴でもある。
8. XやV字形の組み合わせ
意味:運命の交差、家族、結びつき
幾何学的な交差や結び目は、部族の絆や祖先とのつながりを表すこともある。
これらの形は単体で使われるだけでなく、複雑に組み合わさることで個人の物語や信仰・願いを表現しています。実際のアクセサリーを見ると、同じ「十字形」でも町や部族ごとに形が少しずつ異なり、それぞれに固有の意味を持っています。